このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
じいじは、こちらのおしごとまで「ちかてつ」でかよっています。
とうきょうにも「ちかてつ」はありましたが、とうきょうのおしごとへは、じいじは「ちかてつ」ではなくて、ふつうのでんしゃでかよっていました。「ちかてつ」とは、その名前のとおり、「ちか」つまりじめんの中のトンネルをはしっている「てつどう」(でんしゃ)のことです。じめんの中をはしる「てつどう」って、ふしぎでしょう。こんど、じいじがそちらに帰ったときに、いっしょにのってみようか。ちょっとこわいかな?
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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