せんじつ、じいじの住んでいる町のお祭りで、ブルーインパルスというジェットひこうきのへんたいひこうを見られるということで、じいじもじてんしゃにのって、町の中に行ってみた。
ざんねんながら、いちばんの見どころとなる場所までは行きつくことができなかったので、ちゅうとはんぱな場所での見学になってしまい、せっかくのへんたいひこうもビルの合間で切れ切れになってしまったけど、それでも初めてのブルーインパルスだったので、とてもかんどうしました。こんどは、ちゃんと見てみたいな。
せんじつ、じいじの住んでいる町のお祭りで、ブルーインパルスというジェットひこうきのへんたいひこうを見られるということで、じいじもじてんしゃにのって、町の中に行ってみた。
ざんねんながら、いちばんの見どころとなる場所までは行きつくことができなかったので、ちゅうとはんぱな場所での見学になってしまい、せっかくのへんたいひこうもビルの合間で切れ切れになってしまったけど、それでも初めてのブルーインパルスだったので、とてもかんどうしました。こんどは、ちゃんと見てみたいな。
せんぬきがなく、困ってしまったが、どうしようかと考えたところ、ひらめいたのがこれ、モンキースパナ。「簡単には」とはいかなかったけど、苦労しながらも開けることができたんです。あ~よかった。
むかしは、こんなとき100円ライターで開けたものだけど、今はタバコを吸わないので、ライターを持っていなかったし、中には歯で開ける人もいたけど、じいじはそんなすご技はできない。そうそうみんなのひいおじいさんも、たしか歯であけてたかな。
せんじつかってきたポンずなんだけど、つかおうと思ったら、なんとふたが、むかし見なれた「おうかん」でした。おうかんというのは、ビールやジュースのふたに、むかしよく使われていたんだけど、さいきんではめったに見なくなりました。このおうかんを開けるためには、せんようのどうぐの「せんぬき」がひつようなんだけど、もちろんあるわけありません。
さて、どうやってふたを開けたでしょう?
じいじが、お酒が大好きなことは知ってのとおりですが、きせつがかわり、夜がだんだんと寒くなってきたので、にほんしゅ、それもあつかん(あたためたおさけのことを「あつかん」といいます)が飲みたいと思い、どうせならと思い、きんじょのアンティークショップで「とっくり」と「おちょこ」をかってきました。
先日、その「とっくり」と「おちょこ」であつかんをのみましたが、思ったとおりとてもおいしかったです。でも、のみすぎにはちゅういですね。わかっています。
じいじは、今でもまいしゅう土ようびにはあつたじんぐうまでランニングしています。ただ、少しずつ寒くなってきたので、朝はゆっくりと出発するようになりました。そのせいでしょう、あつたさんは、早朝のようすとはちがって、おおぜいの人でにぎわっています。
先日のあつたさんでは、けっこんしきのぎょうれつを見かけました。とてもすがすがしい気持ちになり、お二人のしあわせをいのりました。
近所のどうぶつびょういんで見たフラミンゴ、いなくなったと思っていたのですが、まだいました。というか、ずっといるようです。びょういんでかっているのか、ちりょうが長引いているのかは、よく分かりませんが。今もまだいます。
先日、久しぶりに見かけたので近づいてみると、かるくいかくされました。フラミンゴって、けっこう気がつよいんですね。かわれているとすれば、ちょっとこわいかも。
せんしゅうは、ひさびさにみんなのところに帰ったけど、とても楽しかったです。しかも毎日、おいしいものばかり食べることができて、ホント幸せでした。公園でのバーベキュー、タイりょうり店でのはるさめサラダ、朝しょくのたき立てごはん、こっちに戻ってくるちょくぜんに食べた○○飯(名まえ忘れた...。)もホントおいしかった。
ほんとうにみんな、ありがとう。また、帰ったときにはよろしくね。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...