このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
この日、いつものしゅうまつランニングで熱田さんに来た時に、ふと目に入ったのがこの花、椿(つばき)です。冬に咲くこの花、濃(こ)いみどりの葉っぱの中にいちりんだけひっそりと咲いていた赤い花。
花言葉(はなことば)が気になって調べてみると、「控えめなすばらしさ」、「気取らない優美さ(きどらないゆうびさ)」、「謙虚な美徳(けんきょなびとく)」だそうです。じいじの好きな感じのことばです。二人には少しむずかしいですね。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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