このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
冬の間着ていた「ちゃんちゃんこ」。ばあちゃんのお母さんが作ってくれたものです。じいじの3度にわたるぼっち生活でも、いつもじいじのことを温めてくれました。
そのちゃんちゃんこですが、縫い目がほつれ、あちこちすり切れ、中綿も顔を見せ、まさに満身創痍(まんしんそうい)といったじょうたいになったので、いよいよお別れすることとしました。長い間ありがとう。そしてお疲れさまでした。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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