このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
先日、自転車でぶらぶらしていたら、ぐうぜん見つけたのが写真の野球場です。じいじがおよそ30年前に職場の同僚と初めてプロ野球を観戦したときの球場の名前と同じですが、見た目が全然違いました。
係の人に聞いてみたら、間違いなく当時の球場のようです。どうやら、外野スタンドは老朽化のため撤去したようです。それにしても、こんなところにあったんだという場所にありました。感激とともに記憶ってあいまいだなって思いました。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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