先日、こちらに引っ越してから、初めての出張(しゅっちょう)に出かけました。出張とは、仕事をするために外出することで、この日は、でんしゃとバスに揺られること3時間もかけて出かけました。
下のしゃしんは、でんしゃをおりたときの駅前のしゃしんです。この町は、れきしのある町のようで、中央にどうどうと立っている人は「織田信長」(おだのぶなが)といって、とても有名なお侍さんの銅像(どうぞう)です。なんだか光りかがやいているよね。
先日、こちらに引っ越してから、初めての出張(しゅっちょう)に出かけました。出張とは、仕事をするために外出することで、この日は、でんしゃとバスに揺られること3時間もかけて出かけました。
下のしゃしんは、でんしゃをおりたときの駅前のしゃしんです。この町は、れきしのある町のようで、中央にどうどうと立っている人は「織田信長」(おだのぶなが)といって、とても有名なお侍さんの銅像(どうぞう)です。なんだか光りかがやいているよね。
これは先日のサイクリングでのこと。たまたま通りかかったその町並みは、古い時代にでもタイムスリップしたかのような、落ち着いたたたずまいのすてきな街並みでした。
どうもそこは、有松(ありまつ)という町のようでした。有松というと、たしか繊維(せんい。ぬのや、きれのこと)の染め物で有名だと思います。「有松絞り」(ありまつしぼり)です。この日は、あまり時間がなかったのですが、かわいいデザインのものもあるようなので、今度また来て、その有松絞りを買ってみようかなと思います。
先日のサイクリングの途中で立ち寄ったこの場所は、桶狭間古戦場跡(おけはざまこせんじょうあと)といって、いまから450年以上も前に大きな戦があった場所です。
いまは、小さな公園として残されていますが、訪れる人も少なく静かな公園なので、とてもそんな戦があった場所とは思えません。時の流れというのは不思議(ふしぎ)ですね。
先日、あったかい日があったので、じてんしゃで少しだけ遠出しました。その先でなんとなく見つけた自然公園(しぜんこうえん)にじてんしゃでも登れる高台があったので、行ってみると、そこにはとても見晴らしのいい景色がありました。
町を見下ろすその景色の先には、真っ白な雪をかぶったきれいな山が見えました。その山は御嶽山(みたけさん)と言います。いまから9年前に大噴火(だいふんか)を起こして、被害者(ひがいしゃ)も出たあの山です。今は静かに眠っているようでした。
アートって、なんだか知っていますか?アートとは、芸術(げいじゅつ)や美術(びじゅつ)のことです。よけい難しくなってきましたね。
別な言い方をすれば、アートとは、きれいだとか、すてきだと思う気もちを人の心に感じさせる作品のことと言ってもいいと思います。見るのもいいし、自分で作ってみるのもいいですね。では、この写真、どう思いますか?アートですか?難しいですね。人の感じ方は皆それぞれなので、アートは難しいのです。でも、じいじはアートだと思いますよ。
この日の最低気温(さいていきおん)は、氷点下(ひょうてんか。0度よりも低いという意味です)3度。走りはじめたのは、いつもどおり5時半過ぎ。そんな気温だけど、走っているとそれほど寒くもないです。
走りはじめて半年が過ぎますが、この習慣(しゅうかん)は、どんなに寒くても止まりません。走るって楽しいものですよ。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...