このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
これは先日のサイクリングでのこと。たまたま通りかかったその町並みは、古い時代にでもタイムスリップしたかのような、落ち着いたたたずまいのすてきな街並みでした。
どうもそこは、有松(ありまつ)という町のようでした。有松というと、たしか繊維(せんい。ぬのや、きれのこと)の染め物で有名だと思います。「有松絞り」(ありまつしぼり)です。この日は、あまり時間がなかったのですが、かわいいデザインのものもあるようなので、今度また来て、その有松絞りを買ってみようかなと思います。
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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