このブログは、おそらく人生最後の単身赴任になるであろう今回の単身生活を、もうすぐ小学生になる孫たちに、その奮闘ぶりを紹介するのが目的です。はたしてどんな生活となるのやら。
「おしろを見てきました」シリーズもこれで最後です。
じいじが見てきたおしろのやねには、「きんのしゃちほこ」という、金いろの魚のようなかたちをした、おしろのまもりがみがついています。この「きんのしゃちほこ」はとても、ゆうめいなまもりがみなので、これをかたちどったおみやげもたくさん売られています。とてもかわいいおみやげを見つけたので、じいじもひとつかってきました。
ところで、この「きんのしゃちほこ」は2ひきいて、オスとメスがいます。さて、じいじがかったのは、はたしてどちらでしょう?
さて、じいじが家にもどってからすでに1か月以上がたちました。今となっては、あの町での生活になつかしかしさを感じるくらいです。人間って、ふしぎなものですね。 引っ越し前には、ばあちゃんが引越しの手伝いに来てくれて、そのついでに二人で伊勢神宮(いせじんぐう)という大きな神社にお参りに...
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